【Black Friday2024 振り返り】#3
[購入]M.2 NVMe 2280 NM790 4TB / Lexar
購入先:SSD ストレージ専門店 SUNEAST ストア(Yahoo!ショッピング)
通常価格 = ¥39,800
BF価格 = ¥38,500
割引クーポン + PayPayポイント付与 = ¥8,378
実質価格 = ¥30,122
[購入]Express 1M2 USB4 0TB / OWC
購入先:Amazon
通常価格 = ¥19,800
BF価格 = ¥15.650
実質価格 = ¥15,650
プラグインではありませんが、外付けSSDを購入しました。
と言うのも、#1で購入したTotal Studio 4 MAXを早速インストールしようとしたところ、既に使っているSanDisk SSD 外付け 4TBの容量不足という想定外の事態に陥りまして、必然的に外付けSSD容量の拡張をせざるを得なくなってしまったわけです。
SanDiskの4TBには音源ライブラリしか入っていないのに容量が足りないとか......
最近の外部ソフトウェア音源は容量がデカくなりすぎと感じざるを得ません。
同じSanDiskの最大実効速度が速いEXTREME PROの4TBにしても良かったんですが、ちょいと高くなってしまうのと外付けSSDを自分で組み立ててみたいと言う好奇心もあったので、M.2とエンクロージャーを別々で購入してセットアップに挑戦してみました。
LexarはSSDで有名なメーカーですし、OWCもRaidケース等々で有名なので知ってる人もいると思います。
エンクロージャーをOWC Express 1M2にした理由は、仕事でもOWCを使っているので信頼感があることと、USB4に対応していることで最大実効速度3151MB/sが実現できることです。
Lexar NM790がR:7400MB/s W:6500MB/sなので、OWC Express 1M2ではNM790の実力を最大限発揮することは不可能なんですが、大は小を兼ねると言いますし、機械っていうのは上限値が高く設定されているものに対して低い処理を行うとラクに処理できるという特性があると聞いたことがあるので、このような構成にしてみました。
OWC Express 1M2は見た目がそもそも放熱フィン型ですし、実際に1.5TBくらいデータを引越させてフル稼働させてみたら尋常じゃないくらい熱くなりました。
ただ、SSDケースが熱くなるということはそれだけケース側に熱が移動しているとも考えられるので、メチャクチャ放熱してくれていると考えれば凄く優秀なエンクロージャーだと思います。
あと、OWC Express 1M2は最大8TBのM.2 SSDに対応しているらしいので、今は8TBのM.2 SSDは超高額なので手を出しにくいですが、将来的に安くなったら中身を入れ替えることができるというのもポイントです。
ひとまず、Kontaktに関係しそうな音源ライブラリは全てNM790に移してみたので、しばらくはこの運用で様子を見たいと思います。