骨伝導ヘッドセット「AfterShokz OpenComm」を買ってみた

骨伝導ってすごい興味惹かれますよね。

今まで特に買いたいとは思ってなかったんですが、アメトーークの家電芸人で紹介していたのをキッカケにちょっと興味が湧き、更にちょうど仕事のzoom会議でヘッドセットを使いたいなと思ったので、遊びを兼ねて骨伝導ヘッドセットAfterShokz OpenCommを買ってみました。

1.ながら作業に使える

一言で言うと、音楽鑑賞以外の用途であれば全般的に使えます。

例えば

  • 仕事
  • 家事
  • 散歩、ランニング

と言った日常生活の中で、外部の音をシャットアウトせずに音楽を流しておきたい「ながら作業」に向いてます。

仕事中に周囲の人から声をかけられても気がつきますし、家事中にインターホンが鳴っても気がつきます。

散歩やランニング中でも近づいてくる車の音、自転車の気配も察知できるため普通のイヤホンをするよりは安全に配慮できます。

自転車に乗りながらの使用は違反ではありませんが、改正道路交通法により自転車指導警告カードをもらってしまう可能性があるので使わない方が無難でしょう。

仮に、骨伝導ヘッドホンをしながら自転車に乗っているところをお巡りさんに注意されても「骨伝導だから!」みたいな言い訳はしないほうがいいでしょう。

そもそもお巡りさんに喰ってかかる行為が普通にダサいです。

2.ボーカルや中音域の楽器はよく聴こえる

遥か昔に僕が家電量販店のオーディオコーナーで働いていた時にも骨伝導ヘッドホンは存在していたので、意外に昔から売られています。

その時にちょっと試聴したことがありまして、骨を伝って音が聴こえる新感覚に「ほほぅ!?」と思いましたが、シャリシャリしていて低音がほぼ聴こえなかった記憶がありました。

今回買ったAfterShokzは、骨伝導ヘッドホンの中でも音質が良いと評判でしたが、僕的には昔お店で試聴した骨伝導ヘッドホンの音質からそれほど進化してないなという印象が第一です。

具体的には、普通のイヤホンを完全に耳に入れず落ちそうなくらい緩く耳の穴にそっと当てたときに聴こえる程度とほぼ同等、という感じでシミュレーションしてもらえればよいかと思います。

もう少し具体的に音質について言うと、ボーカルや中音域の楽器はかなりよく聴こえるので、あまりガチャガチャしていないポップスやインストは聴き苦しくないです。

あと、普通のイヤホンに比べて左右の分離がくっきりしているのでステレオ感はかなり強いです。

3.オンライン会議などの通話に最適

AfterShokz OpenCommはブームマイクが付いた見た目の通り、オンライン会議等の通話にものすごく使えます。

先述の通り中音域はかなりくっきり聴こえるので、相手の人の声は驚くほどよく聞こえます。

また、AfterShokz OpenCommのブームマイクにはDSPノイズキャンセル機能が付いているので、こちらの音が相手にもハッキリ伝わります。

試しに家族に協力してもらい、車が多い大通りから電話をかけてもらったのですが本当によく聞こえます。

ブームマイクの付いていないAEROPEXでも会話はできるようですが、評判を見る限りだと相手に声が伝わりにくいとの声が多いので、ブームマイクの有無はかなり大きそうです。

4.音量を上げすぎると外の音は聴こえづらい

骨伝導ヘッドホン最大の特徴は、入力された音と外部の音が同時に聴こえることです。

確かに聴こえるんですが、音量を上げすぎると普通にヘッドホンをしているときと変わらず外部の音は聴こえづらいです。

とは言え、骨伝導ヘッドホンで本気の音楽リスニングはしないと思いますし、音量を上げすぎると普通に音漏れもするので、必要以上に音量を上げようとはそもそも思わないでしょう。

薄ら聴こえるぐらいの音量のほうが、むしろちょうど良い不思議な感覚になります。

5.耳と首の負担が激減した

サウンドデザインのお仕事という都合上、毎日ヘッドホンを長時間つけているので耳への負担が相当なものでした。

長時間のヘッドホンは耳を圧迫するし蒸れて衛生的にも良くないのですが、AfterShokz OpenCommを使い始めてからは、仮音を設計する段階ではOpenComm、仕上げ調整の段階ではヘッドホンを使うという流れになり、耳への負担が急激に減りました。

また、ヘッドホンは重さもあるのでずっと首に負担がかかり、それで発生する首コリや頭痛にも悩まされていましたが、すっきり解消することができました。

そういった健康面でも、AfterShokz OpenCommはかなり利便性の高い製品だなと感じています。

興味がある方は是非導入を考えてみてはいかがでしょうか?

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